一番多いのは30~40代でセックスレス
欲求不満を抱えていらっしゃる方。
パートナーはいてもいなくてもですね。この年代はちょうど女性は性欲が高まるのに、男性は性欲が低下し始め、そのギャップが大きくなる年代です。
次に多いのは20~30代でセックスでイケない、気持ち良くなれないなどの経験から“自分は不感症ではないか”などと不安やお悩みを抱えていらっしゃる方です。
まずはお客様がどのようなお悩みを抱えているか
じっくりお話を聞くことが多いです
「ココがいいんか? ココか?」
みたいな触診的なものではなく?
「いきなり体には触れません。待ち合わせたらまずはゆっくりおしゃべりして、指に触れたり肩を抱いたりと徐々に距離を縮めます。女性は男性のようにいきなり勃起して絶頂に登りつめるわけではありません。お話して意気投合して少しずつ体に触れ合い、気持ちを高ぶらせる。なので、私のサービスは半分はカウンセリングかもしれませんね。その辺は男性向け風俗と大きく異なるところかと思います」
最終的にはク○ニするんですよ
舐めサービス”の全容を知りたい
「はい。だいたい3時間コースが多く、30分~1時間くらいお話してから、シャワーを浴びて、お客様の体調や反応を見ながら“舐めサービス”をじっくり進めます」
「人により感度は様々ですから、クリがすごく敏感な方に対していきなり舐めまくるようなことはしません。ごくわずかに舌を当てたり入れたりしながら様子を見ます。女性の反応はまさに十人十色ですから」
“舐めサービス”ですべての女性客を満足
「そうだと嬉しいですね。手応えはあります。
私のサービスが気持ち良すぎて内股が筋肉痛になるお客様も結構いらっしゃいます。
“体のケアのため”と毎月定期的にご指名をいただくOLさんもいらっしゃいます
女性専用性感マッサージエスカレートする裏側
言い訳をつくりつつ欲求不満も解消するこのサービス
「女性専用」。昨今増える女性専用○○の実態!
性感マッサージ女たちが望んでいるのは、快感
無料の本番オプションを売りにする業者もある
マッサージ 女性用デートサービスとともに近年需要が拡大しているのが、「感じることでホルモンバランスを整える」という女性専用の出張性感マッサージ。基本的には一般のホテルやラブホテルで施術を受け、料金はコースによって異なるが数万円ほど。女性から人気なのは「あくまでマッサージを受けているだけ」と自分に言い訳ができるマッサージオンリーを謳う業者だ。
下着を外して全身愛撫がコースの基本
利用が多いのは40代の女性。
「既婚者でもこの“マッサージ”の常連という方もいます。会話の端々にマッサージと美容という言葉を入れてあげると罪悪感も薄れるんでしょうね。その後のリピート率も跳ね上がります。
基本的にはフェザータッチが永遠続くのだが、途中で我慢できずに挿入を望む女性がかなり多いのだとか。
行為はセックスの前戯そのもの。
一部の女性たちに大ウケ美容や健康にどうかはわからなかった